ILP案件のBlockhive購入してみました
こんにちは、ワッチです。
今回で25回目の記事になります。
また前回から日が空いてしまいました、スミマセン(どうでもいいって?)
※前回記事はこちら↓
私が選ぶユーチューバー - サラリーパパの今年、仮想通貨で億っちゃる!
※1回目記事はこちら↓
今年中に億っちゃる宣言! - サラリーパパの今年、仮想通貨で億っちゃる!
では本日現在のコイン資産状況です。
コイン資産状況の見方・解説はこちら↓
私のコイン資産状況の見方・解説 - サラリーパパの今年、仮想通貨で億っちゃる!
【20180623-23時 コイン資産状況】
・コイン資産 :745万円
・前回比損益 :-202万円(-21.4%)
・前回日時 :20180619-7時
・第1回資産 :1307万円
・全投資額 :1825万円
・利益確定額 :0円
・損失確定額 :139万円
・億り人まで :9255万円
はい、またまた資産が大幅に減ってしまいました。BTCも下がってますが特にNOAHCOINの下げがキツいです(>_<)とりあえず上場先発表待ちかなー。BTCも後、1回程爆下げするとついに上昇トレンドになるらしいです(ホンとかよーってかまだ下げんのかよ!)
今回はILP案件のBlockhive購入についてお話ししたいと思います。
まず、ILPとは何ぞや?という人もいるかと思います。私も今回知りました。
簡単に言うとICOに替わる企業、組織が資金集めをする為の新しい手法です。何が変わったかと言うと投資家資産保護の目線で考えたシステムで、具体的にはICOでは資金(コイン)投資をする代わりにトークンをもらいますがトークンの価値が下がれば投資家は損をします。ILPは資金を投資するのではなく貸し付けとし、トークンは貰えてさらに配当も貰える形だそうです。貸し付けなのでトークンが下がっても元本は一定期間後、返して貰えるので損をしないということになります。そんなおいしい話が有るのかと思います。ILPをする企業、団体はかなりしっかりした事業計画をして利益を上げることが求められます。それならば企業、団体側からみればリスクの少ないICOで資金調達をしたい所ですが今後はICOでやるとなると投資家からは事業計画に自信がない真剣ではない、詐欺かもしれないと疑われ余り資金が調達できず、信頼も得られなくなるのではと思います。ILPはその逆になります。資金を調達しやすく信頼も得られます、ただ事業達成は必須になるし、調達資金を返却するというリスクは有るわけです。
ILPは最近発案されたということであまり知られてないので当分はICOがまだ主流でしょうがいずれとって替わるかもしれませんね。順次、いろんな大企業がILPをやっていくらしいです。
そしてILP案件のBlockhive(Hiveトークン)ですがこれはあるユーチューバーというかインフルエンサーと言いましょうか、それぞれ別々の2名の方の紹介案件です(ご迷惑になるといけないのでお名前は控えます)。この紹介者はわざわざ販売国のエストニアまで足を運び実際のトークンの信頼性の状況を確認しているにもかわらず、無償で紹介をされており手数料等は一切もらってないとのことで頭が下がります(ただ悪い噂も有るようです)。トークンは日本在住者には販売しないそうなのでこの方達を通して購入することになります。
さてこのBlockhiveですが先ほども言いましたが北欧の国の最先端の電子国家であるエストニアにおいてブロックチェーン技術を利用した事業を行っている企業でその分野では有名な日本人が共同設立したそうです。この日本人の方は本当にスゴい人みたいでブロックチェーンをこれまでもいくつも開発してきててエストニア政府からアドバイザーとして呼ばれ、日本政府からもアドバイザー的な感じで活躍されてるそうです。さらにこの方が今回のILPを発案されたそうでホンとにスゴい人そうです。
この人が起業したBlockhive社がILPで資金調達し、更なる事業拡大を狙い莫大な利益を産み出そうとしてるようです。私も詳しくは理解できてませんがこの会社がホールディングス的な立ち位置で下に複数の事業会社がいてそれぞれが有望な事業を行うようです。ブロックチェーン技術を利用したAIやマイニング、いろんなトークンを保管するとでポイントが付くウォレット開発なとだそうです。どれも将来有望らしいです。
私も紹介者二人のネット動画を見ましたが確かにかなり有望そうなコインだなと感じました。ただ下記の不安材料もあります。
1.貸し付けて元本が返ってくるといっても会社が潰れたら結局返ってこないでしょ。
2.エストニアというまだソ連から独立して年月が浅く国力も低い国家を信頼できるのか?(クリミアみたいにロシアから攻められたら終わり)
3.イーサリアムで貸し付けるみたいなので将来、イーサリアムが無くなったら元本返済はどうなるか不明。また全額返済かも不明。
4.Blockhive社の事業は本当に有望なのか?
「1」は有望な企業なので潰れないと言ってますが何が起こるか分かりません。
「2」は最近の強引な ロシアを見てると結構、可能性はあるのではと思ってしまいます。
「3」はイーサリアムが破綻したら最悪返ってこないのではと思いますがもしかしたらILP条項等では代わりの返済方法を謳ってるかもしれませんがまだよくわかりません。また全額返済なのかもハッキリしてないようです。もしかしたら配当分を差し引かれるとか何かあるかもしれません。
「4」これは将来どうなるかは誰にも分からないので有望だと信じるしかないのですが何分、その情報が少ないので紹介者の話を信じるしかありません。ちょっとネットでも検索しましたが他のブログの方も大丈夫そうなコメントはしてますね。
とは言えかなりの期待感があるので私は結構な額の申し込みをしました(資金集めに苦労しました)。この会社が数年後、本当に軌道に乗り大成功を収めれば私は億り人となるでしょう(^^)v(でも今年、億り人になりたいんだけど・・・)。
ということで今回は私が購入したILP案件のお話をさせて頂きました。
では次の記事で。
次回の記事はこちら↓
金融庁の海外取引締め出しの対応について - サラリーパパの今年、仮想通貨で億っちゃる!