私の投資資金について
こんにちは、ワッチです。
7回目の記事になります！
※前回記事はこちら↓
中長期ホールドコインについて その３（XEM編） - サラリーパパの今年、仮想通貨で億っちゃる！
※１回目記事はこちら↓
今年中に億っちゃる宣言！ - サラリーパパの今年、仮想通貨で億っちゃる！
いつものように現在のコイン資産状況をアップします。
【20180518-22時 コイン資産状況】
・コイン資産 ：1198万円
・前回比損益 ：＋26万円（＋2.5％）
・前回日時 ：20180518-07時
・億り人不足額：8802万円
※コイン資産状況の見方・解説記事はこちら↓
私のコイン資産状況の見方・解説 - サラリーパパの今年、仮想通貨で億っちゃる！
うーん、少し戻しましたが全体的な相場の下落は続いています。ビットコインの更なる下落が予想されているようなのでまだまだこれから資産は減っていくでしょう（人ごとか！）
さて今回はいったん、保有コインのお話はおいといて私の投資資金のお話をしようかと思います。
私は12月から仮想通貨投資を始めましたが当時、最大で1300万円ほど資金をつぎ込みました。1月上旬のバブルで大きな利益はでましたが直後の大暴落で利益は激減。それでも300万円ほどの含み益を得ることはできましたが、不安を覚え原資の1300万円は一旦、銀行資金へ戻しました。その後、再び仮想通貨に投資する意欲が湧いてきて以前のトレードだけではなくICOにも投資していくなど手法を変えていきました。
ここで原資が1300万円と言いましたが、恐らく皆さんはそんなに資金があるのかよ！っと思われたのではないでしょうか？これについては第1回の記事でも触れましたが
資金は会社生活で持ち家の為に20年間こつこつ貯めてきた貯金なのです、のでそれほど驚くほどの資金ではないかと思います。
※１回目記事はこちら↓
今年中に億っちゃる宣言！ - サラリーパパの今年、仮想通貨で億っちゃる！
ただ、そのほとんどを仮想通貨に投資していることが驚きではないかと思います。確かに仮想通貨投資は世間ではまだまだリスクが大きいものと考えられており余剰資金で投資し万が一全部失っても影響がない程度にというのが一般的な考えです。
持ち家貯金を全解約してまで仮想通貨に投資するというのは常軌を逸した行動かもしれません。私は妻と1才半の子供の3人家族です。結婚して7年経ちますが投資した資金（貯金）は私が独身時代に貯めたお金を使ってますので私が自由に使える権利はあるわけです。でも子供は小さいのでこれからお金がかかりますし、今後持ち家も購入したいです。そのお金を父親としてそんなリスクのある投資をしてもし失敗したことで家族の生活や子供の将来に影響がでたらそれは私の責任だと思います。ではそれでもなお仮想通貨に大量資産をつぎ込んだのかと問われれば理由はいくつかあります。
１．仮想通貨相場が今後、確実に上昇していく確信がある
２．もし仮想通貨の全資産を失っても結婚後に夫婦で貯めた貯金がある
３．日本国家の将来の姿に危機感があり自分達で生きていく為の資産を形成したい
「１」についてですが現在、仮想通貨相場は今年の１月上旬の大暴落をきっかけに低迷が続いています。４月頃に底を打ったと言われていますがまだまだわかりません。なのになぜ確実に上昇していく確信があるのか！と思われるかもしれません。理由は様々ですが大きな理由の一つは世界各国の大企業や組織が１月の大暴落の後からも続々と参入を表明していることです。SNSのテレグラムはICOで数千億を集金したり、日本でもSBIが取引所運営を発表したり、LINEや都市銀行も仮想通貨を利用できるようなサービスを検討しています。アメリカの超大手金融会社の内部調査では今後数年は仮想通貨は上昇トレンドというような予想をしているようです（これは巷の情報ではありません！）。このような状況や長期トレンドでみるとまだまだ右肩上がりでこの前の１２月１月のバブルは上昇トレンド中の一時的なものとみることができます（これは巷情報）。まー、このような理由から今後も確実に上昇していく確信があるとした訳ですが皆さんはこの説明を状況を受けてどのように判断しますか？（えっ、根拠が弱い？）
「２」ですが冒頭でもお話しましたが投資している出所は私の独身時代の貯金です。結婚後は夫婦で新たに貯金をしてますので仮想通貨投資資金を全額失ったしてもとりあえずは貯金はあるわけです。ただ、持ち家を購入できる程の貯金ではありませんので持ち家は諦めないといけませんし、将来の子供の育英や老後の資金としては少なくはなります。
「３」は「２」のリスクの反動になります。つまり「２」というリスクはあるがそれを乗り越えれば大きな資産形成となるチャンスがあり「３」を実現できるのです。日本の将来は私が生きている間に超少子高齢化で年金が無くなったり国の借金がデフォルトし国家が成り立たなる可能性もあり得ます。そのフォローの為に自分たちでいろいろな資産に分散し（仮想通貨以外の資産にも）もしもに備えることも必要なのではと思います。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ということわざがありますが多少のリスクをしないと大きなリターンは得られない訳です。ただそのリスクを極力、小さくすれば恐れることはないわけです。小さくするとはどういうことかと言えば私は情報収取が重要だと考えます。正確性、速報性、重要性（インサイダー情報）これらを入手できれば他の人よりも一歩先の判断ができたり、精神的にも安定し日々の生活も気楽に過ごせます。情報入手方法は巷の投資家や専門家のネット情報も重要ですが有料情報も必要です。これについては別の機会に記事にしたいと思います（えー、引っ張るなー）。
といった「１」「２」「３」の理由でリスキーと言われる仮想通貨に大投資をしているわけですがやっぱり変ですかね？(^_^;) （急に弱気に・・・）
こんなところで今回の記事を終えたいと思いますが、まだ私の投資資金のことでお話ししていない事がありました。それはまた別の機会にお話ししたいと思います（もったいぶるなー）
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回！
次回の記事↓
